こんにちは、にいるです。
今回は、「Sales Cloudコンサルタント試験合格」に向けた記事をまとめておきたいと思います。
※Sales Cloudコンサルタント合格に向けてのプログラムをまとめたものとなります。
下記も合格のために使用した記事になるのでおすすめです。
・Salesforce Sales Cloudコンサルタント試験対策想定問題集
・Salesforce Sales Cloudコンサルタント試験範囲に関するTrailheadまとめ
1.Sales Cloudコンサルタント試験について
Sales Cloudコンサルタントの試験はかなり難しいです。
業界の知識やコンサルタントとしての立場から、顧客に対してどのようなアクションが最適かといったSalesforce外の知識が問われます。
例えば、営業部門とマーケティング部門の理想のコラボレーションや、Sales Cloudを導入するに当たって使用する標準機能の選別、もしくは既存システムとのインテグレーション、外出先からのSalesforceデータの更新など様々なケースを想定した対応策を考えておかないといけません。
受験費用も22,000円と高いので、準備して臨みましょう。
※2020年7月現在
2.おすすめ記事
僕が実際にTrailheadをして、これはまとめておいた方がいいなと思うものを記事にしてみましたので、よかったらご覧ください。
2-1.360度ビューとは
360度ビューとは、顧客を1つのシステムで管理して全部署がそのシステムで顧客を管理するという考え方です。
2-2.良質なリードとは
良質なリードとは、商談を成立させる確度の高いリードを指します。
項目にもしっかりと情報が入力されていて、透明度が高いリードのことです。
スコアリングで測定することが可能です。
2-3.営業パフォーマンスの分析
営業担当者が行っていることを把握して分析することが大事という考え方を記載しています。
PDCAをしっかり回そうというものですね。
2-4.停滞商談の把握
停滞商談とは、商談までリードが進行されているが、何かしらの原因で成立に至らずあるフェーズで放置されている商談を指します。
それを把握・分析して収益化することが大事という考え方を記載しています。
2-5.売上予測を使いこなそう
これは力作です。
これを読めば、ほぼ売上予測についての知識が深まるんじゃないかなと思っています。
(自画自賛ですみませんm(__)m)
2-6.テリトリー管理のベストプラクティス
テリトリーはモデルや種別、階層などあってややこしいですよね。
そういった機能的な話はあまりしていないですが、使用する上でのポイントを記載しています。
2-7.個人取引先の使い方
これは個人取引先の有効化や設定方法をまとめたものです。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか。
「なんだそれ」と思うこともあると思いますが、もし内容が掴みにくい場合は営業系の本を読んでみるとイメージが持ちやすくなるかもしれません。
皆さんもぜひ挑戦してみてください。
他にも色々と標準機能やSalesforce機能について紹介していますので、ご覧ください。
ではでは!
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