【Salesforce】PLATFORMデベロッパー試験の結果

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PLATFORM デベロッパー 試験の結果 Salesforce

こんにちは、にいるです。

先日、デベロッパー試験を受けてきましたのでその結果を報告したいと思います。

1.試験結果

だめでした!
結論、ファースト!

自己採点の結果、7点程足らなかったのかなと思います。

しょうがないですね。
受かるための勉強はしましたが、だめでした!

事前対策と次回対策についても記載します。

2.試験対策

まずは反省点です。
これはもう、ポイントポイントの知識の詰め込みしかしてなかったせいです。

僕の学習不足は、Apexのアクセス修飾子やコンストラクタの理解、Visualforceは標準コントローラと拡張コントローラだったと感じています。
実務でも、改修案件が多い点とカスタムコントローラでガンガンカスタムコードしか書いてなかったので、次はしっかり体系的に学習した上で臨みます。

体系的学習が何かと言うと、下記のような感じですね!
※すでに調べて記事にしてるものもあります。

プリミティブ型とは?
その変数宣言時の初期値は?
コレクションの使い方は?
頻出クラスの使い方やメソッドは?
トリガーの実行順序

デベロッパーとしての知識は当然ですが、上級デベロッパーを受験するつもりで勉強します。

あとは、いつ再受験するか?です。
一旦はベースをしっかり固めるため、学習計画作っていつ臨むかを決めるので今は未定です。
※コロナの影響もあり、会場が開くかも不明。

3.試験概要

全部で60問あり、そのうち66%の正答で「合格」です。
試験時間は105分なので、1問2分かかるようだと危ないです。

出題範囲はMVCやクラスメソッド、テスト、トリガになります。
実務でガンガン書いていてリリースまでやってる人なら、少し勉強すれば合格できると思います。

一点、日本語の意訳過ぎる出題がありました。
それを正答していても結果は不合格だと思いますが、それを間違っていても合格できるように正答率を高めないといけないなと感じました。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。

めちゃくちゃ悔しいですね。
「鉄は熱いうちに打て」とも言うので、打つ価値ある鉄の間に詰め込んでがんばります。

口だけが1番だめなので、まずはやります。
これから受験する方も一緒にがんばりましょう!

ぜひ、みなさんも受けてみてください!

デベロッパー試験の想定問題集やおすすめTrailheadも下記で紹介しています。

デベロッパー試験の想定問題集
おすすめTrailhead

他にも色々と標準機能やSalesforce機能について紹介していますので、ご覧ください。

ではでは!

Salesforce 機能別 まとめページ

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