こんにちは、にいるです。
今回は、「Field Service Lightning コンサルタント試験合格」に向けた記事をまとめておきたいと思います。
※Field Service Lightning コンサルタント合格に向けてのプログラムをまとめたものとなります。
下記も合格のために使用した記事になるのでおすすめです。
・Salesforce Field Service Lightning コンサルタント試験対策想定問題集
・Salesforce Field Service Lightning コンサルタント試験範囲に関するTrailheadまとめ
1.Field Service Lightning コンサルタント試験について
Field Service Lightning コンサルタントの試験は、Serviceのコンサルタント試験と違い、他の試験内容と出題範囲が全く重なっていません。
2.おすすめ記事
僕が実際にTrailheadやオブジェクト群から、これはまとめておいた方がいいなと思うものを記事にしてみましたので、よかったらご覧ください。
2-1.Field Service Lightningの有効化とインストール
Field Service Lightningの始め方で重要な有効化と管理パッケージのインストール方法を紹介しています。
2-2.作業指示の使い方
Field Service Lightningの主役オブジェクト「作業指示の使い方」を紹介しています。
作業指示を理解することが試験突破に繋がるので、このオブジェクトは体系的に理解しなければいけません。
2-3.作業種別の使い方
作業種別は作業指示のテンプレです。
同じ作業指示が発生する場合は、この作業種別を使用して統一したレコードデータを作成できます。
2-4.サービスリソースの使い方
サービスリソースは人です。
ユーザレコードとは別のオブジェクトで人を管理しています。
サービスリソースを使用して、スキルや作業予定を定義できます。
2-5.サービステリトリーの使い方
サービステリトリーはサービスを提供する場所とリソースを紐付ける機能です。
種別を使用することで、スケジュールの最適化をより柔軟に実行することができます。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか。
Field Service Cloud理解の重要なポイントは、作業指示です。
まずはこのオブジェクトを理解することをおすすめします。
そこからは作業リソースやテリトリーがどう関連してくるかを実際に手を動かしてみることが大事になってくると思います。
各記事は試験の要点を抑えたものなので、ぜひ見てみてください。
他にも色々と標準機能やSalesforce機能について紹介していますので、ご覧ください。
ではでは!
コメント