【Salesforce】Classicナレッジの使い方

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【Salesforce 】Classicナレッジの使い方 Salesforce

こんにちは、にいるです。

今日はService Cloudのナレッジ機能について、紹介したいと思います。

1.Salesforceナレッジとは

Salesforceナレッジとは、Service Cloudのひとつでコミュニティ内で記事を管理(作成、編集、公開など)できます。
記事を作成することでFAQや問題解決の方法を社内だけでなく、社外のパートナーユーザにも共有できる便利な機能です。

まず、ナレッジ機能を使用するには有効化する必要があります。
ナレッジを有効化すると無効化にすることはできないので、もし見せたくない記事がある場合には管理者は記事を非公開にする必要があります。

Salesforceのナレッジユーザ

記事の作成にはナレッジライセンスが必要になりますが、参照するだけであればライセンスは必要ありません。
権限はユーザ単位で付与します。

Salesforceのナレッジ設定

2.ナレッジを作成してみよう

実際に記事を作成してみましょう。

Salesforceのナレッジ記事の作成

Salesforceのナレッジ記事

これは便利ですね。
個人的な問い合わせ数はなくしたいので、誰もがアクセスできる場所に一括で情報を格納できるのはすごい便利だと思います。

また、ナレッジ機能は最大で50,000件の作成が可能です。
膨大な数のドキュメント数になりますが、これだけあればFAQなどのよくある質問系はカバーできますね。

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はSalesforceナレッジについて紹介しました。
SFAとは少し色が違いますが、便利な機能なので使用したい機能です。
FAQを設置しておくだけでも問い合わせ数が無くなり、効率よく業務が回りますからね。

ちなみにここもアドミンの試験範囲です!
受験される方は覚えておきましょう!

その一つである認定アドミニストレータの試験対策問題を作成しましたので、興味ある方はぜひ、こちらから試してみてください。

他にも色々と標準機能やSalesforce機能について紹介しています。
そのまとめ一覧ページはこちらになりますので、よければ見てみてください。

ではでは!

Salesforce 機能別 まとめページ

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