【Trailhead】見積テンプレートの設定および契約の追跡

niel

5年前

こんにちは、にいるです。

今日は、Trailheadのモジュール「見積テンプレートの設定および契約の追跡」について、チャレンジ進める上の注意点を紹介します。
僕自身、チャレンジが通らなく困っていたので笑

・【Trailhead】見積テンプレートの設定および契約の追跡

1.【Trailhead】見積テンプレートの設定および契約の追跡
2.チャレンジ内容
3.まとめ

1.【Trailhead】見積テンプレートの設定および契約の追跡

このTrailheadは、見積の有効化、見積の作成、見積テンプレートの使い方といった「見積の使い方」を総合的に学べるモジュールです。

見積はPDF化して、顧客に直接送ることができるので、標準機能の把握としてやっておいた方がいいですね。

2.チャレンジ内容

ではチャレンジ内容を見ていきます。

■英語

Create a Quote on an Opportunity
Create a quote for a product on an opportunity with the following requirements:

 1.Enable Quotes, and apply it to Opportunity Layout.
 2.Use opportunity Edge Installation and add the product GenWatt Diesel 1000kW.
 3.Set the sales price to 98,000.
 4.Set the quantity to 1.
 5.Create a quote and name it Diesel Generator and Installation for Edge.
 6.Set its expiration date to 3/31/2017.
 7.Set its status to In Review.

Create a Quote on an Opportunity

Create a quote for a product on an opportunity with the following requirements:

1.Enable Quotes, and apply it to Opportunity Layout.

2.Use opportunity Edge Installation and add the product GenWatt Diesel 1000kW.

3.Set the sales price to 98,000.

4.Set the quantity to 1.

5.Create a quote and name it Diesel Generator and Installation for Edge.

6.Set its expiration date to 3/31/2017.

7.Set its status to In Review.

■翻訳後

商談の見積もりを作成する
次の要件を持つ商談の製品の見積もりを作成します。

 1.見積もりを有効にして、それを商談レイアウトに適用します。
 2.機会のエッジインストールを使用して、製品GenWatt Diesel 1000kWを追加します。
 3.販売価格を98,000に設定します。
 4.数量を1に設定します。
 5.見積もりを作成し、Diesel Generator and Installation for Edgeという名前を付けます。
 6.有効期限を2017年3月31日に設定します。
 7.ステータスを「レビュー中」に設定します。

商談の見積もりを作成する

次の要件を持つ商談の製品の見積もりを作成します。

1.見積もりを有効にして、それを商談レイアウトに適用します。

2.機会のエッジインストールを使用して、製品GenWatt Diesel 1000kWを追加します。

3.販売価格を98,000に設定します。

4.数量を1に設定します。

5.見積もりを作成し、Diesel Generator and Installation for Edgeという名前を付けます。

6.有効期限を2017年3月31日に設定します。

7.ステータスを「レビュー中」に設定します。

今回、僕が引っ掛かったトラップは7です。
他の1〜6は普通に通ると思います。

このステータスを「レビュー中」にすると、ダメです。
翻訳後で進めていくと「レビュー中」で表示されてますし、すでに「レビュー中」という選択リスト値があるのでそれを選ぶことが正解だと思い込んでしまいます、、、

ただ正解は「In Review」のAPI名を持つ選択リスト値です。

なので、ちゃんと選択リスト値を作成してそれを選択してからチャレンジすれば大丈夫です！

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。

Trailheadのお作法（？）というか、仕様というかどうしても読み取れない部分があります。
つまづいてしまう部分が必ずあるので、一度引いて見ることが大切かもしれません。

皆さんもぜひ色々と試してみてください。
他にも色々と標準機能やSalesforce機能について紹介していますので、ご覧ください。

ではでは！