【Trailhead】その他の利用者用のレポートの変更

スポンサーリンク
その他の利用者用のレポートの変更 Salesforce

こんにちは、にいるです。

今日は、Trailheadのモジュール「その他の利用者用のレポートの変更」について、チャレンジ内容をまとめておきます。

【Trailhead】その他の利用者用のレポートの変更

1.【Trailhead】その他の利用者用のレポートの変更

特段、難しいレポート作成は要求されません。
フィルター条件とグルーピングと項目値の集計機能を使用する必要があります。

このモジュールは簡単なので、Trailheadのポイント稼ぎにもなります。

2.チャレンジ内容

ではチャレンジ内容を見ていきます。

■英語

Modify the Opportunity Pipeline report to create a Key Accounts report for your sales reps.

Locate and run the standard Opportunity Pipeline report. Modify the report as follows and save the report as Key Accounts.

・Using field filters, filter the report to show only records where the Probability is greater than 30%.
・Filter the report to show only records where the Amount is greater than $50,000.
・Group by Account.
・Summarize by Amount.
・Hide the Details.

■日本語

商談パイプラインレポートを変更して、営業担当のキーアカウントレポートを作成します。

標準の商談パイプラインレポートを見つけて実行します。次のようにレポートを変更し、レポートをキーアカウントとして保存します。

・項目フィルターを使用して、レポートをフィルター処理し、確率が30%を超えるレコードのみを表示します。
・レポートをフィルタリングして、金額が$50,000を超えるレコードのみを表示します。
・取引先でグループ化します。
・金額で要約します。
・詳細を非表示にします。

2.解答

Key Accountsという名前のレポートを作成しないといけません。

列表示は、取引先名でグルーピングをして、金額で集計をします。

商談レポート

フィルター条件です。

商談レポート

要件の確度と金額ですが、greater than なので 演算子が「>=」だと怒られます。
「>」にしておきましょう。

ちゃんと、クリアできました。

商談レポート

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。

フィルター条件やグルーピング、項目値の集計機能は、レポートの基本なので必ず使えるようにしておきましょう。

皆さんもぜひ色々と試してみてください。
他にも色々と標準機能やSalesforce機能について紹介していますので、ご覧ください。

ではでは!

Salesforce 機能別 まとめページ

コメント

タイトルとURLをコピーしました