【Apex】あいまい検索を使用したレコード検索画面

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あいまい検索を使用したレコード検索画面 Apex

こんにちは、にいるです。

タイトル通り、あいまい検索を使用したレコードの検索画面を作りました。

レコード検索画面は結構な頻度で作成することもあるので、テンプレとしてシンプルなコードにしています。

【ヘルプ】apex:pageBlockTable
【ヘルプ】apex:column
【ヘルプ】apex:inputText

1.Apex

最低限のコードです。
ページの読み込み時には、100件だけ取得するようにしています。

検索ボタンを押すと、「その入力した文字を商談名に含む」レコードだけを取得するようにしています。
検索結果が0件の場合は、何も表示されません。

2.Visualforce

反復コンポーネントのapex:pageblockTableを使用しているので、取得したListの変数名を指定しているだけです。
あとはコントローラ側でoppResultListのsizeによってテーブルを表示するかアラートを出すかの制御を行っています。

3.出来上がりの画面

3-1.ページ読み込み時

読み込み時は100件を取得しています。
ちなみに、取得する基準は商談完了日をASCで取っています。

Apexであいまい検索

3-2.検索実行時

こちらは入力した文字を商談名に含む結果です。
「テスト」で検索したので、テストが商談名に含まれるレコードだけが表示されています。

あいまい検索

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。

取得するオブジェクトを変更したい場合、SOQLを変更するだけで取得できると思います。
ページデザインはVisualforceでOpportunityを指定しているので、デザインは好きなものに変更して使用できます。

レコードの検索画面は結構作ることが多いので、半日でテストクラスまで作れるようになりたいです。

皆さんもぜひ色々と試してみてください。
他にも色々と標準機能やSalesforce機能について紹介していますので、ご覧ください。

ではでは!

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