Salesforce上級アドミニストレーター試験の結果

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Salesforce

こんにちは。にいるです。

先日、Salesforce認定上級アドミニストレーター試験を受験してきました!
その結果と勉強方法や対策をまとめておきたいと思います。

1.結果

結果は「不合格」でした。
(結論、ファースト!)

自己採点は63点です。
合格基準は65点なので、ニアピンでした笑
※出題モジュール毎の取得パーセンテージで算出しています。

上級アドミン

正直受かると思ってました。明日から上級アドミニストレータになる気で受けました。

参考問題がなかったので、ひたすら推奨TrailMixの中にあったTrailheadをやっていましたが、Trailheadの内容はそこまで出ていなかったです。

それは次受ける時の課題として、これから整理していきます。

2.事前準備でしていたこと

事前にやっていたことは3つです。

まずは公式受験ガイドを読むこと!
受験ガイドに記載されていることが試験範囲です。
ターゲットの確認は必要ですよね。
受験ガイドはこちらの公式ページから資格試験ごとに確認ができます

次はその受験ガイドに記載されているTrailhead全てとそれに関するヘルプドキュメントの読み込みです。
19と20の切替時に受けたので、内容が変更されるかも、、、と思っていましたけど特に変更はなかったです。
ただ、Trailheadにはあるけど、試験範囲にはないというモジュールもあったので少し困惑はありました。
どちらにしろSalesforceの機能なので勉強はしておきました。
そのまとめを下記に記載しています。
「Salesforce認定上級アドミニストレータ試験範囲に関するTrailheadまとめ」にまとめてあります

最後は、もちろん、記事や問題を解くだけでは、理解できないのでSalesforceを触りまくっていました。
視覚的な記憶も大事です。

「●●に表示されている項目は何か?」っていう問題も出なくはないので、ちゃんと触っておいた方がいいですね。

3.対策

来月、もう一回受けます。
そのための対策として、出題されていた範囲の復習と、カバーできていない箇所の勉強と取得できてない出題範囲の重点学習ですね。

カバーできていない箇所は、設定変更やマイグレーションツール、複雑なセキュリティやデータアクセスです。
特に複雑なセキュリティやデータアクセスがややこしいので、もう少し体系的にまとめます。

あとは、やっぱり実機を触って何ができるかをちゃんと調べる事ですね。
SalesCloud、ServiceCloudって括りで構えてましたけど、それよりもっと「Salesforceの管理者としての機能」っていうところ着目すべきだと思いました。

ちなみに単語レベルの問題は出なかったです。
「●●の設定制限はいくつか?」とかアドミンであったようなものはなく、そこから踏み込んだものが出ています。
方法論として、どのツールを使うかで制限数を知っておかないと正答を選べないような問題ですね。

4.まとめ

次回は朗報のエントリを書けるように勉強します。
出題傾向もわかったので、覚えているうちにまとめます!

あと次で受かりますけど、同じバージョンアップのタームで3回しか受けれないんですね笑
最受験ポリシーに記載がありました。だから最大年9回しか受けれないようです。

皆さんも一応、気に留めておきましょう!

標準機能やSalesforce機能について紹介しています。
そのまとめ一覧ページはこちらになりますので、よければ見てみてください。

ではでは!

Salesforce 機能別 まとめページ

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