こんにちは、にいるです。
今回は、「デベロッパー試験合格」に向けた記事をまとめておきたいと思います。
※デベロッパー試験合格に向けてのプログラムをまとめたものとなります。
下記も合格のために使用した記事になるのでおすすめです。
・Salesforce PLATFORMデベロッパー試験対策想定問題集
・Salesforce PLATFORMデベロッパー試験範囲に関するTrailheadまとめ
1.PLATFORMデベロッパー試験について
PLATFORMデベロッパー試験は、プログラマーとしての知識が問われる内容になっています。
コードが書けるのはもちろんのこと、ガバナ制限を考慮した実装が必要になります。
また、要件実現のためのシンプルな方法を知っていて、それを使用することができるかなど、基本的なことですが、とても大切です。
2.おすすめ記事
僕が実際にTrailheadや自分の書いたコードなどから、これはまとめておいた方がいいなと思うものを記事にしてみましたので、よかったらご覧ください。
2-1.プリミティブ型について
各Apexのデータ型を説明しています。
変数宣言時の初期値など、細かい箇所も確認しています。
2-2.Apexの条件分岐の「If」と「Switch」の使い方について
プログラムの基本である条件分岐処理をApexで書いています。
2-3.Apexの繰り返し処理「Forループ」の使い方について
こちらもプログラムでは基本ですよね。
繰り返し処理をApexで書いています。
2-4.Listの使い方
Apexのコレクション型の1つであるListの使い方を紹介しています。
ListはSOQLやSOSLで必ず使いますよね。
2-5.Setの使い方
Apexのコレクション型の1つであるSetの使い方を紹介しています。
Setは重複排除してくれるとても便利なコレクションです。
2-6.Mapの使い方
Mapはキーと値を関連付けることができるコレクションです。
使いこなせれば、プログラミングの幅が広がります。
2-7.レコードタイプの取得方法
レコードタイプの取得方法を紹介しています。
実務でもレコードタイプがAなら〜という処理を書くことも多いですよね。
2-8.選択リストの取得方法
こちらもレコードタイプと同じく、よく実務で発生する処理ですね。
選択リストのデータを取得する方法を紹介しています。
2-9.オブジェクトの全項目を取得する方法
こちらもレコードタイプと同じく、よく実務で発生する処理ですね。
カスタム項目が追加されていく毎にメンテナンスが必要にならないように動的に全項目が取得できるメソッドを紹介しています。
2-10.Limitsクラスの使い方
ガバナ制限といえば、Limitsクラスです。
SOQLやDML、SOSLなどの制限を確認できます。
2-11.カスタム例外の作成方法
組み込み例外ではなく、自由な例外を作成したいときは例外を拡張できます。
カスタム例外という機能も知っておいた方がいいですね。
2-12.標準コントローラの使い方
標準コントローラはApexを書くことなく、実装できるVisualforceコントローラです。
ロジックを作成しなくていいので、簡単なレコードページのカスタマイズには最適です。
2-13.標準リストコントローラの使い方
標準コントローラの単一レコード操作に対して、標準リストコントローラは複数のレコード操作とページネーションが可能です。
2-14.コントローラ拡張の使い方
コントローラ拡張は標準コントローラとカスタムコントローラを拡張できるコントローラです。
コントローラ拡張で作成したアクションが、元のコントローラよりも優先されます。
2-15.カスタムコントローラの使い方
できないことはないくらいのコントローラです。
ロジックを全て書く必要があります。
2-16.テストクラスの書き方
テストクラスの基本的な書き方を紹介しています。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか。
各記事は試験の要点を抑えたものなので、ぜひ見てみてください。
他にも色々と標準機能やSalesforce機能について紹介していますので、ご覧ください。
ではでは!
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