【Trailhead】データエクスプローラになるには

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【Trailhead】データエクスプローラになるには Salesforce

こんにちは、にいるです。

今回はEinstein Analytics関連です。
Trailheadのモジュール「データエクスプローラになるには」について、解答と解説をまとめたいと思います。

【Trailhead】データエクスプローラになるには

1.チャレンジ内容

チャレンジ内容です。

1-1.原文

Create a lens that shows which industry is buying the most laptops
You’re concerned about laptop sales and want to see which industry is bringing in the most revenue.
Start by exploring the DTC Opportunity dataset, and change the chart type to Stacked Bar.
Now set up your chart.
Group your data so there’s a bar for each Industry, then add another grouping so there’s a bar segment for each Product Name.
Change the measure so that the bar length represents the Sum of Amount, and then sort from high to low.
Filter to show only won opportunities for the Laptop product family.
Then save the lens as Top Laptop Industry in the My Exploration app you created earlier.
To ensure that your lens passes the challenge, complete the requirements in exact order.

  • Dataset: DTC Opportunity
  • Chart Type: Stacked Bar
  • Bars: Industry
  • Bar Segments: Product Name
  • Bar Length: Sum of Amount
  • Sort: Descending
  • Filters: Product Family Laptops
  • Filters: Won true
  • Lens Name: Top Laptop Industry
  • App: My Exploration

1-2.和訳

どの業界が最も多くのラップトップを購入しているかを示すレンズを作成します。
あなたはラップトップの販売に関心があり、どの業界が最も多くの収益をもたらしているかを知りたいと考えています。
DTC Opportunityデータセットを調べることから始め、グラフの種類を積み上げ棒グラフに変更します。
次に、チャートを設定します。
データをグループ化して各業界のバーを作成し、次に別のグループを追加して各製品名のバーセグメントを作成します。
バーの長さが金額の合計を表すようにメジャーを変更してから、高から低に並べ替えます。
ラップトップ製品ファミリで獲得した機会のみを表示するようにフィルタリングします。
次に、前に作成したMyExplorationアプリでレンズをトップラップトップ業界として保存します。
レンズがチャレンジに合格することを保証するには、要件を正確な順序で完了してください。

  • データセット:DTCの機会
  • チャートタイプ:積み上げ棒
  • バー:業界
  • バーセグメント:製品名
  • バーの長さ:量の合計
  • 並べ替え:降順
  • フィルタ:製品ファミリのラップトップ
  • フィルター:勝ちました
  • レンズ名:トップラップトップ業界
  • アプリ:私の探検

2.解答と解説

クリアするためには、Trailheadのチャレンジ欄に指示された順序で設定を行う必要があります。
下記の順序と内容で、新規レンズを作成すれば大丈夫です。

  1. データセット「DTC Opportunity」を選択する
  2. グラフを積み上げ横棒にする(デフォルトが積み上げ横棒になっていると思うので、そのままでいいと思います。)
  3. 横棒でIndustryを選択する
  4. 棒棒のグループに「Product Name」を指定する
  5. 棒の長さに合計とAmountを指定する
  6. 降順にソートする(グラフ上部の「行 計数:」をクリックする)
  7. 条件1:「Product Family 次の文字列と一致する Laptops」を選択する
  8. 条件2:「Won 次の文字列と一致する true」を選択する
  9. 名前:Top Laptop Industry
  10. アプリケーションは「My Exploration(私の探索)」

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。

設定がわかりやすい箇所から設定していたら、チャレンジが通らずにつまづきました笑
他の人への共有の意味を込めて作成しました。

皆さんもぜひ色々と触ってみてください。

他にも色々と標準機能やSalesforce機能について紹介していますので、ご覧ください。

ではでは!

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