【Salesforce】認定アドミニストレーター資格を取るメリット

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【Salesforce】 アドミニストレーター資格を取るメリット Salesforce

こんにちは、にいるです。

久しぶりにコラムを少し書こうと思います。
いつもは技術者向けのエントリばかりですが、たまには客観的にSalesforceについて書いてみようと思います。

【公式】Salesforceページ

1.Salesforceとは

まず、Salesforceとは、「一言で言うと顧客管理システム」です。
いろんな種類の顧客を管理することができるシステムです。
通りすがりの方からコアカスタマーまで、様々な顧客に対して、適切なアプローチができるよう営業支援ができるシステムです。

2020年6月の現在では、世界で15万社が使用しているシステムです。

具体的には、顧客管理の他に、顧客との商談や契約管理、予実管理を行うことができます。
また、営業支援とは別にB2B、B2C問わずにカスタマーサポートサービスを提供することもできます。
他にも社員管理や労務、人事、勤怠管理さえも可能になります。

つまり、このSalesforceさえあれば、他のシステムはいらないとも言えます!
それくらい何でもできるシステムです。

2.Salesforce認定資格について

Salesforceには認定資格制度があり、Salesforceが開催している試験があります。

種類は色々とあるんですが、まずはアドミニストレーターという初級システム管理者に位置する資格取得をおすすめします。
これさえあれば、Salesforceを扱うことができるという意味を対外的に示すことができます。

もちろん、これは初級なので上級や他の資格もたくさんあります。
他には、アプリケーションビルダーやデベロッパーという、開発系の資格もありますし、Sales Cloud、Service Cloud、Pardot、Marketing CloudといったSalesforceの商品に合わせたコンサルタントの資格もあります。
 
Salesforceの資格一覧
 
資格一覧は下記リンクからご覧いただけます。
【公式】Salesforceの資格一覧

ただ、まずはSalesforceの基礎となるアドミニストレーター資格を目指すのが一般的だと思います。

3.経験談

僕自身、未経験でSES会社に転職しました。
Salesforceはユーザとして使用していたので、自分はSalesforceを自分の武器として選びました。
Salesforceに特化したキャリアプランを描いていたのは、同期や周りを見ても自分だけでしたし、なんでみんな流れでITやってるんだろうって感じでした。

これだけ地球規模で確立された、もはや共通用語となっている「Salesforceを学ばないのはもったいない!」と。

初級だけでなく上級や開発系の資格を持つだけで、履歴書がレベルアップするのでぜひおすすめしたいと思います。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。

Salesforceを武器にするのはアリだと思います。
物事を始めることに遅すぎることはないですし、頑張ればその分結果として返ってきます。
また、Salesforceはヘルプや公式が作成しているTrailheadという学習プログラムもあるので、独学で突き詰めることもできます。

もし興味がある方は、一度調べてみてはいかがでしょうか。

他にも色々と標準機能やSalesforce機能について紹介しています。
そのまとめ一覧ページはこちらになりますので、よければ見てみてください。

ではでは!

Salesforce 機能別 まとめページ

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