【まとめ】Salesforceよく使うSOQL!

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Salesforceよく使うSOQLまとめ Apex

こんにちは。にいるです。

標準機能の勉強しないといけないんですが、あまりできていないですね。
もう一回計画を立てて試験範囲を総ナメしようと思います。

そして、今回はよく使うSOQLをメモがてらまとめていきたいと思います。
最近、実務でApex関係が増えてきたので。

1.一致検索(=,!=)

この場合、名前が東京一郎の取引先責任者が抽出されます。

この場合、名前が東京一郎以外の取引先責任者が抽出されます。

2.日付検索(=)

完了日が今日以前の商談を抽出します。
※今日を含まない

完了日が今日以前の商談を抽出します。
※今日を含みます。

3.あいまい検索(LIKE)

東京一郎や東京花子、東京都などの名前の最初に「東京」が付く取引先責任者を抽出します。
%はワイルドカードと呼び、部分一致検索に使用できます。

4.複数値検索(IN,NOT IN)

地域が関西か四国に属する取引先を抽出します。

地域が関西と四国以外に属する取引先を抽出します。

5.抽出件数の制御(LIMIT,OFFSET)

取引先を5件、表示します。

この場合、10件のクエリ結果がある場合に、6~10の5件を表示します。

6.集計関数(COUNT,COUNT_DISTINCT,SUM,AVG,MIN,MAX,GROUP BY)

フェーズが成立の商談数を集計します。

重複を除外した件数が表示されます。

商談完了日ごとに、フェーズが成立の商談の金額が最大のレコードを表示します。
※集計関数を使用する場合は、GROUP BY句の記載も必要になります。

商談完了日ごとに、フェーズが成立の商談の金額が最小のレコードを表示します。

商談完了日ごとに、フェーズが成立の全商談の金額の合計値を表示します。

商談完了日ごとに、フェーズが成立の全商談の金額の平均値を表示します。

7.結果の並び替え(ORDER BY)

商談完了日で並び替えをします
並び替えの順序はASCで指定して商談完了日が古いものから表示されます

DESCだと商談完了日が新しいものから表示されます

NULLS FIRSTの場合、商談完了日がnullのものが最初に表示されます

NULLS LASTの場合、商談完了日がnullのものが最後に表示されます

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