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【Sink it】18.DMLを使ってみよう

こんにちは、にいるです。

この記事はSavepoオリジナルの開発初心者向けプログラム「Sink it」です。

今回は、第18回目の「DML」です。

1.DMLを使ってみよう

にいる
DMLを使用して、「Test」という名前の取引先レコードを作成してください。
DMLを使用して、取引先「Test」の説明項目に「テストだよ。」を代入してください。

もし、ヒントが欲しい方は下記の「+ ヒント」をクリックしてくださいね。
ヒント
らっきー
  • 作成するときはnewしてインスタンスを作成しないとだめだよ。
  • 作成はinsert、更新はupdateだよ。
  • 【ヘルプ】Apex DML 操作

答えと解説はこちらからご確認ください。

2.まとめ

いかがでしたでしょうか。

DMLが書けると作成、更新、削除などのレコード操作が実装できるようになります。

DML自体は変数の前に書くだけなので、とても簡単ですが、SELECTしたりループ処理の中で更新したり、newして値を代入したり、と他の構文が少しややこしいです。
そのため、DMLと合わせてフレームワークの知識を付けていった方がいいと思います。

皆さんもぜひ色々と試してみてください。
他にも色々と標準機能やSalesforce機能について紹介していますので、ご覧ください。

ではでは!