こんにちは、にいるです。
Salesforce認定Field Service Lightningコンサルタント試験を受験してきました!
その結果と勉強方法や対策を、再度まとめておきたいと思います。
1.結果
結果、「合格」でした!
(結論、ファースト!)
自己採点は73点です。
合格基準は70点なので、かなり危なかったです。
※出題モジュール毎の取得パーセンテージで算出しています。
ともあれ、受かってよかったです。
2.事前準備でしていたこと
事前にやっていたことは3つです。
①いつもの受験ガイド確認も勉強開始した時だけ見ていました。
というのも勉強を進めていくうちに、勉強時間がなかなか持てなく、実機を触る方に集中していて、結果的にあまり受験ガイドは見れていなかったですね。
・受験ガイドはこちらの公式ページから資格試験ごとに確認ができます
②次に実機操作です。
Field Service Lightningは有効化するとオブジェクトが20個くらい増えるんですよね。
そして、ディスパッチャーコンソールやField ServiceやField Service、Field Service 管理というアプリケーションも増えます。
触らないとイメージも付かなく、どんな機能があるかもわからないので70%は実機を触っていました。
ポイントは主要オブジェクトのリレーション把握と、機能の確認が重要だと思います。
TrailheadもField Service Lightning関連は全て実施しましたが、それだけでは足りないです。
なので、実機操作はしっかり行っておいた方がいいです。
③最後は、想定問題を解いていました。
最初は全くわからなかったですが、解いていくうちにオブジェクトのリレーション把握がキーになっていると思ったので、問題を解きつつ実機を触るを繰り返していました。
推奨Trailheadや想定問題は下記にまとめていますので、よければご覧ください。
・Salesforce Field Service Lightningコンサルタント試験範囲に関するTrailheadまとめ
・Salesforce Field Service Lightningコンサルタント試験対策想定問題集
3.対策
ほぼ、事前準備で説明していますが、受験ガイドの読み込みと実機操作に勝るものはないと思います。
もし金額や時間的に余裕があれば、ポイントスタディや講座を受けてみるのもいいかもしれません。
あとは、強い意思と不明点の追求をしていけば、合格は見えてくると思います!
(根性論入っていてすみませんm(__)m)
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
Field Service Lightningは、かなりややこしいですが、配送や清掃など外で仕事をする職種の方にとっては重宝する機能だと思います。
実務で使用しなくてもこのような使い方ができるという意味でも勉強するのはアリだと思います。
ぜひ、皆さんも挑戦してみてください。
他にも標準機能やSalesforce機能について紹介しています。
そのまとめ一覧ページはこちらになりますので、よければ見てみてください。
ではでは!