【Salesforce】商談アップデートリマインダーの使い方

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商談アップデートリマインダーの使い方 Salesforce

こんにちは、にいるです。

今回は「商談アップデートリマインダーの使い方」について紹介します。

【ヘルプ】商談アップデートリマインダーの有効化

1.商談アップデートリマインダーとは

この機能は、「商談を更新してくださいね!」というアラートを部下に対して自動で送ることができる機能です。

まず、[設定]→[アップデートリマインダー]で組織に対して有効化します。

アップデートリマインダー

次に、ユーザ単位でアップデートリマインダーを有効化していきます。

アップデートリマインダーの設定

設定できることは、

  1. メールの設定(宛先、送信元、件名、本文、特定項目の表示非表示)
  2. スケジュールの頻度(毎週、毎月で曜日を指定)

です。

自分だけでなく、自分のロール階層上の部下にもメールが送信されるので、チーム全体への周知もできていいですね。

あと、事前に「自分が所有者の商談レポート」を作成しておいて、メールにリンクを貼り付けておくといいと思います。

自分が認識している売り上げとSalesforceの数字が合っていないと、ユーザも「あれ?」と思い、ちゃんと更新してくれると思います。

設定によっては、商談へのアクセスがないユーザにもリマインダーメールが送信されるのでそこだけ設定前にちゃんと見ておきましょう。

2.まとめ

いかがでしたでしょうか。

最初、僕はこの機能は商談が更新されたことを通知してくれる機能だと思っていました。

MTG前に商談をしっかり更新しておく、Salesforceがまだ定着していない組織に使用する、といったケースで使用するととても効果的だと思います。

皆さんもぜひ色々と試してみてください。
他にも色々と標準機能やSalesforce機能について紹介していますので、ご覧ください。

ではでは!

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