こんにちは、にいるです。
今回は、Salesforceの試験の申し込み方法について、紹介したいと思います。
1.試験を申し込む
まずは、試験の申し込みにはWebassessorというサイトでアカウントを作成する必要があります。
下記サイトからアカウントを新規作成しておきましょう。
上記URLをクリックして、右上のログイン誘導リンクを押します。
すると下記のページになるので、アカウント登録をクリックします。
登録する内容は、名前やメールアドレス、会社名や住所です。(結構多いです、、、)
ただ一回作っておけば、二度と登録することはないので最初だけ頑張りましょう笑
・受験予定と受験履歴の閲覧
・受験結果の閲覧
・試験のリスケジュール
基本的にSalesforceの資格試験は、全てPCを使用した選択式の試験です。
問題数も60問で90分ほどの試験内容になります。
中には全くわからない問題もあると思いますが、消去法で解答することもできるので1つ1つ読み込んでいくのが大切です。
2.支払い方法と当日必要なもの
支払い方法は2種類あります。
1つは、クレジットカード払いで、もう1つはバウチャーによる決済です。
ただ後者のバウチャー購入にもクレジットカードが必要になります。
試験を申し込むと下記のページが表示されます。
そしてメールが届くと同時に、受験スケジュールにも申し込んだ試験内容が表示されるようになります。
当日持参が必要なものは3つあります。
1つは、申込完了時に届く受験IDが記載されたメールです。
あとの2つは身分証明書です。1つは顔付きのものが必要になるので、ご注意ください。
会場への持ち込みはすべて不可です。
全て受付でロッカーにしまいます。
メモ用紙と鉛筆が配られるので、それだけ使用することができます。
また、事前に水分補給やお手洗いは済ませておきましょう。
途中退室も認められないので、体調管理はできるだけしっかりとしておいた方がいいですね。
3.日程変更とキャンセルについて
日程変更とキャンセルの手続きは、試験開始時間の72時間前までに行う必要があります。
試験開始時間まで、72時間未満の場合は日程変更もキャンセルも出来ませんので、これは本当に注意してください!
受験できないのにお金だけ払う状態はかなり辛いですよね。
しかも22,000円、、、(たけー、、、)
一応、試験開始の72時間未満になるまでにリマインドメールは届きますが、届かなかった場合も考慮して、自分のカレンダーやリマインダーを登録しておいた方がいいと思います。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
Salesforce試験を受ける方の大半は、最初はアドミニストレーターになると思います。
オブジェクトや項目、システムのルールなどがメインになるので、しっかり勉強してここで感触を掴んでおくのがコツだと思います。
他にも色々と標準機能やSalesforce機能について紹介していますので、ご覧ください。
ではでは!
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