セーブポイントが見つからない

Salesforceアドミン試験の結果 その1

こんにちは、にいるです。

2月後半にアドミン試験を受けてきました!

その結果をまとめておきたいと思います。

1.試験結果

結果は「不合格」でした。。。
めちゃめちゃ悔しかったです。(悔しいのでstrongタグで不合格、強調してます。)

試験の各セクションの出題割合に僕の取得割合を掛けた結果は、、、

64.5点
合格基準の65点に対し0.5点足らずですよ。
本当に悔しかったです。
※↓Numbersを使って帰りの電車で採点しました。

送信ボタンを押すと同時に結果が出ますからね。
視界を手で隠しながら、徐々に画面を見ていこうと思ったんですが、
不意に指の間から「達しませんでした」という言葉が見えたときは、「え?は?」と疑いました。

まさにポケモンの「目の前が真っ暗になった」みたいになりました。
そして、21,600円と交通費と時間が飛んでいきました・・・。

さて、もう一度受ける前にこの「不合格」を踏まえて対策を忘れない内に書こうと思います。

僕と同じくSalesforce認定アドミニストレータ試験を受ける方の一助になればと思います。

2.試験対策

試験を受けての所感:「合格は余裕」です。(落ちてますが、、、)
今回、正直、出題範囲を狙っての試験勉強はしていなかったです。

ひたすらポイントスタディーの要所だけを覚えてました。
実機の操作は不明なところだけしていましたが、視覚で覚えるのも大事なので触れる環境で学習できるなら触ったほうがいいです!

そして、やるべきことは受験ガイドをしっかり見ることです。

僕は出題範囲関係なく勉強していたので、落ちたと思っています。(真面目に)
出題範囲に出てくる聞きなれない固有名詞を覚えておいた方がいいです。

普通に学習していたら出てこないキーワード出てきましたし、その時点でその問題を捨ててました。
消去法で答えてもわからないモヤモヤ感があとを引きずることになります。

※受験ガイドはこちらからDLできます。

3.試験概要

・選択式
・複数選択もあり
・ある想定下での適切な操作の説明
・キーワードの説明
・コンテンツ配信?
・Lightning sync?
・salesforce for outlook?

とか、ほんとにちょっと意地悪だなと思いました。
普通に勉強していてもわからない、、、

あと、やっぱりSalesforce特有の日本語感がありました。
キーワードが理解できないと出題意図も読めないので、知らない単語は調べておきましょう。

4.まとめ

今回の不合格を得て、Salesforceの試験はベンダー試験ですけどしっかりしていることがわかりました。
そしてちゃんと対策を立てて勉強すれば余裕ということも。

ここ受からないと上級アドミンは受けれないですからね。pardotも興味あるので、ちゃんと合格したいです。

サイト内に問題集を作成したので、これから受ける方もぜひこちらから試してみてください。
全130問近くあるので、知識の定着に良いと思います。

またSalesforceの標準機能解説は他の記事でも紹介していますので、ぜひこちらからご覧ください。

受験後に結果をお知らせします!次は合格の2文字を!

2回目の結果はこちらから!

またアドミン試験対策用のキーワードページを作成しました。
こちらもよければご覧ください。