こんにちは、にいるです。
今回は「Salesforceの勉強方法」についてご紹介したいと思います。
・Trailhead
・Trailblazer Community
1.Trailheadで学習する
SalesforceにはTrailheadが用意されていて、このTrailheadを進めることで体系的に機能を学ぶことができます。
Trailheadはモジュールという1つの単元、トレイルという複数のモジュールで構成されたプログラムがあります。
上記がTrailheadのトップ画面で、自分が進行しているものやお気に入り登録しているモジュールなどが表示されます。
クリアしたモジュールは最下部に設置されるので、見易さもあります。
Trailheadの各モジュールには、チャレンジがや選択式クイズが付いています。
これをトレイル単位でクリアしていくとトレイル1つにつき1個のバッジがもらえます。
そのバッチを貯めていくと称号がもらえ、この称号はSalesforceエンジニアの中では1つの指標になっています。
100個集めれば、Rangerという最上位の称号がもらえます!
まずは、ここを目指すのもありかも知れません!
2.Trailblazer Communityで情報を集める
Trailheadの他に、Trailblazer Communityというものもあります。
これはユーザ同士で交流できるコミュニティになります。
僕自身も過去に一回だけ使用したことがあります。
Salesforceに詳しい方から返信が来て、回答いただいた内容で解決したのでその時はすごく助かりました!
コミュニティでいろんな方と交流して質問したり回答したりするのも、学習に役立つと思いますので、こちらもおすすめですね!
3.ヘルプドキュメントを読む
あともう一点が公式のヘルプドキュメントを読むことです。
Trailheadを進めているとリソースとして関連記事が添付されていることがあります。
またSalesforceの本番やテスト、Developer環境にもページごとに関連記事へのんリンクが記載されていますので、そこで機能を調べることもできます。
もし探しているドキュメントが見つからない場合は、Web検索すれば間違いなく出てくると思います。
ヘルプドキュメント数も膨大でかなりあるので。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
僕自身、Trailheadのバッチ獲得を楽しんで、めちゃくちゃ勉強していた時もありました。
一つのモチベーション維持になるので、ぜひ皆さんもRangerを目指してみてください!
他にも色々と標準機能やSalesforce機能について紹介しています。
そのまとめ一覧ページはこちらになりますので、よければ見てみてください。
ではでは!