【Sink it】19.Apexでメールを送ってみよう(解答)

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Apexでメールを送ってみよう Apex

こんにちは、にいるです。

Savepoオリジナルの開発初心者向けプログラム「Sink it」です。
今回は、第19回目の「Apexを使用したメールの送信」です。

この記事は「19.Apexでメールを送ってみよう」の解説と解答です。

【ヘルプ】SingleEmailMessage のメソッド

1.Apexでメール送信とは

Apexから自動でメールを送ることができます。

例えば、放置されている商談をユーザに通知したり、期限が切れたToDoがそのまま未完了になっているなどです。
これらはメールアラートでももちろん、実装は可能ですが、今回はApexを使用したメール送信なので、Apexを使用して作成しましょう。

2.解答・解説

解答

解答です。

解説

なんとなくイメージが付いていると思いますが、メール送信に必要な情報を変数mailに代入しているだけですね。
ToとCC宛先、件名、本文を入力しています。
それをsendEmailメソッドで送信実行しています。

プログラムからメールを送るのは難しそうなイメージがありますが、それぞれ必要なパラメータを指定するだけなので簡単ですね。

実務上では、本文や宛先に変数を使って、動的な仕様にすると思います。
例えば、レコード所有者の名前や、商談のフェーズなど。

そこを一緒に組み立てる必要があるので、もう少し複雑な形にはなると思いますが、基本形はこれでいけると思います。

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。

メールを送るのに必要な情報さえあれば、簡単にメールを送れますね。

皆さんもぜひ色々と試してみてください。
他にも色々と標準機能やSalesforce機能について紹介していますので、ご覧ください。

ではでは!

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